ぴんきーのよこちん

ぴんきーの『Yokohamaっ子ちんどうちゅう』です。 内容はテキトーでいい加減なブログだよ♪
05月14日(水)

地震詳細 

ニュースなどほとんど見れていないので、
体験したまんま、見たまんま、聞いたまんまを書き記します。

自分は今、四川省成都市で暮らしています。
地震のあった5月12日、丁度先生が会議で授業がなく、
日本語科の生徒と勉強の約束を事前にして
バスで一時間ほどの所にあるウチの大学の新校区に向かう所でした。
最近の成都は本当に暑く、日本の夏の格好で生活している日々でした。

地震が起きたのはバスに乗ってすぐ、
ケンタッキーのある大きい交差点でのことでした。
最初はやたらバスが揺れるなぁ〜とおもっていたのですが、
外灯がすごい揺れ方をして、建物の中にいるものすごい量の人が、
一斉に外に飛び出してきたので異変に気づきました。
かなり強い横揺れ、そしてかなり長い揺れでした。
でも地震が治まってバスも動き出し、大した事無いんだと思っていました。
途中の道では、レンガ屋根のレンガが落ちていたりはしましたが、
写真で診たような大きな被害はないようでした。
この時点で携帯電話はメールともに使い物になりませんでした。

新校区に着くと、約束していた日本語科の生徒がバス停で待っていてくれました。
と言うか、建物から追い出されていました。
なんでも強い余震が来るからと言う情報があり、建物に入れないようでした。
新校区の生徒はみんなグラウンドや他の外で休める所に非難していました。
中国の建物はアネハどころではなく強度が弱いです。
地震がほとんど無い国…それは建物の強度を低くすることになるのでしょうね。

グラウンドで中国語の指導を受け、7時過ぎに帰りのバスに乗りました。
この頃からやたらと外は冷え、雨もパラついてきました。
老校区に帰ってきて近くの中華料理店でチャーハンを買い、
寮に入ろうとしたら警備員に止められました。
よく見ると暗闇の中、やはりみんな締め出されていました。
なんでも夜9時、10時に大きい余震が来るという情報があったそうです。
そしてできるだけここから離れないように…
学校側から連絡があるから離れるなと言われました。
地震予測は地震大国日本でもできないのに、
地震の無い中国で、なぜ予測できるかは言ってはいけません。

仕方なく寒い外でチャーハンを食べ、周りはどうかと歩いてみました。
やはり人は建物に入れずに外に溢れていました。
シムズや友達のアルバイト先はどうだろうかと、
心配で行こうかとも思いましたが、連絡も取れない状態なのでやめました。
1度寮に戻ったけれど、やはり入れずにまた歩きに行きました。
そこで日本人の友人に会うことができ、3人で待ちました。
話を聞いたところ、空港は閉鎖、田舎の方は損害がひどい。
そして震源地はこの町・成都の北西70キロほどの所ということでした。
実際にそれが正しいか、いまだに自分は分かりません。

結局余震はなく(小さい揺れはずっとあった)、11時頃寮に入れました。
ただ自分の部屋(12階)ではなく、4階に用意された部屋にでした。
念のため12階まで行って自分の部屋を見てきましたが、
水のタンクが倒れて、本棚の上のほうのものは落ちていました。
壁などは軽いヒビはあるけれど、たいした被害はありませんでした。
少しだけ温かい着替えや役に立ちそうなものを持って戻りました。

被害は12階の部屋の前の廊下は1部天井が落ち、そこだけ躯体が丸見え。
2階の公共トイレは落ちた天井材が洗面器に落ち、洗面器が壊れていた。
タイルはそこらに落ちていて、ヒビもやはりそこら中に広がっています。

1度寝たけれど、また4時くらいに叩き起こされ外に出されました。
なぜかは分かりませんが、すぐに戻れたのでよしとしよう。

5月13日、2日目…最近には珍しく、すごい寒い。
朝になってやっとインターネットが繋がる場所を見つけることができ、
メールチェックをしました。
30通を越えるメッセージやメール、ビックリしました。
急いでみんなに返信したのでそっけ無い感じになってしまいましたが、
どうぞみなさん許してください┏○ペコ。
この地震で一番辛かったのは、親と彼女に心配をかけたことです。
それが何より辛かったです。

バッテリー切れのため部屋に戻ると、また外に出ろと言う指示。
少し荷物をまとめていたので、寒い雨の中外へ、構内の庭へ逃げました。
韓国人の男の子一人とタイ人の女の子二人と行動をともにしていました。
少しずつ少しずつ助け合いながら、移動したり雨をしのいだり。
ずっと雨にやられながらの中で入ってきた情報は、今日は部屋に戻れない…
という厳しい情報でした。
なんにしても寒い。

元々旅をしている人間なんで、飯が食えなかろうが外で過ごそうが、
何とかなってしまうものなのでね…
僕は平気だったけれど、でもみんなはキツそうだったなぁ…
精神面はなかなか助けてあげられないものだと感じました。

結局夕方部屋に戻ることができたんだけど、
タイ人の女の子の背の低い方はすごく疲れた顔をしていた。
お互い食べ物を分けてみんなで食べました。
飲食店・商店などはこの頃からぼちぼち開いていたので、買い物もしました。
この頃から携帯のメールも落ち着いたようで、友達の安否もだいぶ確認できた。
落ち着いたけれど眠れず、またネットを少ししました。
再度来ていたメッセージ等に返事をして、彼女にも少し詳しい状況、
家族にはとにかく大丈夫だから心配するなと言う事を再度伝えました。

ただここにきて問題が発生して、部屋の水が出なくなりました。
水を確保する為に12階まで階段を登り、水のタンクに残るわずかな水を、
コーラのペットボトルに移して4階に戻りました。

5月14日、3日目の今日、雨は上がり気温も昨日よりは温かい。
起きて一応教室に行きました。
授業はやはりやっていませんでした。当たり前か。
やはり水は出ない。
ただ教室のある2階のトイレは水が出た!少しホッとしました。
留学生のみんなにも分けようと、コンビニで飲み物をたくさん買い、
バナナを3キロ買って戻りました。
外で会う中国人はみんな生き生きしていて、
この国の人間は本当に強いと思いました。
タイ人の子らも、みんなも今日はだいぶ元気です。
さっきまで俺の部屋でみんなで少し話をしていました。
いままであまり話をしていなかったけれど、みんな日本をよく知っている。
なんか不思議でした…日本って一体どういう国なんだろう。。。

今、昼前です。
部屋の水が出ることを確認しました。一安心です。
少しずつ復旧に向かってはいますが、小さい余震はまだ続いています。
早く、実際に会って友達の無事を確かめたい。
大変だったね〜と笑って話をしたいです。

とにかく・・・
俺は怪我も無いし寝れているし、食べ物も食べている。
日本&旅中で心配してくれているみなさん、生きてますよ!
ニュースは本当にいつも被害の大きい所を中心に言うので(それはそれで大切)、
なかなかキチンと伝わらないことも多いと思います。

そうそう、to旅人onlyですが、シムズはレンガが落ちた程度だそうです。
あくまでも聞いた話で、見てはいませんけどね。
落ち着いたら行ってみます…マキさん達も今は忙しいだろうし。

生活が落ち着いたらまた色々書きます。
レスもその時まで待ってください┏○ペコ


   5月14日 四川省成都市より


すごいニュースになってますよーー!!(><)
ぴん兄さんが元気で、本当安心しました!
引き続き、元気に頑張ってください!!
[ 2008/05/14 14:22 ] こまっきー [ 編集 ]
成都はそこまでひどくなかった、とのことなのでとりあえず一安心です。

他の方の手前もありますが、とりあえずぴん兄さんが無事で何よりです。

まだまだ何があるかわかりませんし、気をつけてくださいね!!
[ 2008/05/14 20:30 ] たうめう [ 編集 ]
まだ徐さんから連絡ないんだけど、大丈夫ですよね、きっと。
ほんとビックリしました。
シムズも大丈夫な事を祈ります。
それにしてもマキさん達、いろいろと大変ですね…。

ところで、楽山の大仏は大丈夫でしょうか???
[ 2008/05/14 20:36 ] papaya [ 編集 ]
無事なら、よかった。
知り合いの同僚は建物が倒れたのせいで、死にました。本当に悲しい。
私の目の前、これは生まれた以来、一番の災難かもしれません。汶川は今の統計によって、死亡人数は一万4千人ぐらい。
なんとなく、胸が痛い
[ 2008/05/14 21:24 ] たた [ 編集 ]
ピン兄さん無事でよかったです。
本当に、今回のことは被害にあったすべての方が一刻も早く立ち直ることを祈ってます。

何かあったら連絡くださいね。
情報はだいたい正しいと思いますよ

ではでは
[ 2008/05/14 22:56 ] おかだ [ 編集 ]
二次災害などくれぐれも、気をつけてください。
[ 2008/05/15 19:26 ] じゃん [ 編集 ]
 新聞とにらめっこしてしまう毎日です。色んなデマが飛び交ったり、食料の奪い合いとかそんなニュースを読んでは悲しい気持ちになったりしてます。

 生の声を聞けてよかったです。これからも大変だとは思いますがくれぐれも身体に気をつけて下さい。
[ 2008/05/15 21:18 ] pasoe [ 編集 ]
→こまっきーさん
引き続き頑張ります!
と言っても自分も日本にいる方と同じく、
募金をするくらいしかできることはないんですが。
たしかに余震はなかなか治まらない。
でも今生きていると言う事実が、
これからすべき事を教えてくれると思います。

→たうめうさん
うんうん、成都はみんなにとって思い出深い所だもんね。
それは俺もよく知っているし、同じ気持ちだよ。
すごくきもちうれしいよ、ありがとう!
たしかに余震が落ち着かないけれど、日本だっていつ起こるか…
お互い気をつけましょう!

→papayaさん
徐さんはほとんどネットしないから。。。
メールで話したとおり、こういう時は女のこの方が強いね。
明日はうちの大学に遊びに来るそうです。
シムズは記事を見てくださいな♪

→たたさん
同じ街にいて同じ地震にあいましたね。
僕は新校区(空港の方)に行っていました。
すごく辛い思いをしたね、心細かったんだね。
胸が痛いのも分かるよ。
ずっと四川に住んでるんだもんね…
3ヶ月しか住んでいない俺とは想いの強さも違うよね。
がんばって乗り越えよう!
俺もできるだけ力を貸します!

→おかださん
ありがとう…色々とあるのに、書き込んでくれたことに感謝です!
その思いがうれしいですよ!
みんなからもいっぱいメールもらいました!
ありがたいなぁ、仲間って。
頼りにしてます!

→じゃんさん
はい!二次災害…今現在成都ではほとんど無いです。
いいことです。
でも震源地の方は情報がわからない。。。
たぶん日本のほうが情報があるように思えます。

→pasoeさん
デマ?食料の奪い合い?
そんな事があったんですか?
自分はラジオしかないので多くの情報が分かりません。
僕の語学力ではまだ聞き取ることも困難なので。
でも「私たちは一緒にいる!」という言葉が流れてきます!
中国って日本では嫌な面を多く強調されますが、
こういう一丸となる国民性は本当は素晴らしいものでもあるんです!
俺は中国人ではないけれど、ここにいるものとして、
一緒にがんばって行きたいと思います。

[ 2008/05/18 13:30 ] ぴん [ 編集 ]
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ぴんきーより


みなさんへ
我回来了
現在我在成都。

成都に戻りました。
焼き魚が食べたいです。
とんかつが食べたいです。

テロなんて嫌いです。
パーミットも嫌いです。
砂漠…
もっと旅したかったです。
でも自分の部屋は落ち着く。

素敵ぶろぐ♪(*ノωノ)

ナマステ〜(^人^)
プロフィール

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